ご使用のノンリニア編集ソフトに合わせて、ディスプレイの接続方法をご確認ください。
EDIUSとPremiereではそれぞれ別のGPUを使用することでエンコード速度を上げたり、リアルタイムプレビューを行ったり、快適な動作を実現しています。
その機能を有効にするためには、それぞれ対応した端子にディスプレイが接続されている必要があります。
下の画像にあるように、EDIUS6/EDIUSPro6.5/Neo3/3.5をご使用の場合はIOパネル内にあるグラフィック端子に、PremiereProをご使用の場合はグラフィックカードの端子に接続してください。
Adobeモデル、EDIUSモデルには通常対応したグラフィック端子だけが付いています。JUNS Pro HD Studio、Studio Ultimateには両方の端子が付いています。EDIUSとPremiereの両方を使用される場合はモニターを2台用意し、両方の端子に1台ずつディスプレイを接続する方法をお勧めしています。常に両方の機能が有効になっているため、モニターを繋ぎかえる必要がありません。
この場合、グラフィックカードに接続したディスプレイをメインディスプレイにしてください。
AdobeのアプリケーションでGPUを使用する時に、グラフィックカードにメインディスプレイが接続されている必要のあるものがあります。
メインディスプレイがどちらになっているかは、デスクトップ画面の何もアイコンのないところで右クリック、画面の解像度をクリックすると、設定画面が表示され、確認することができます。
ディスプレイ1台でご使用の場合は、その時使うソフトに合わせて接続を変更してください。