救急医療の問題をICTにより解決するスタートアップ企業、SMART119様からの依頼で、救急隊員学術研究会のオンライン開催、救急医療支援システムサービスのリリース配信を担当させていただきました。
Zoomウェビナー上に5つのバーチャル会場を用意し、並行して50の学会を同時開催。先生方の学術発表を動画で放送したあとにZoom上で質疑応答やディスカッションを行いました。
シンポジウムには視聴のみの方も含め1000名の関係者が参加。5つの会場を同時に回していくため、配信スタッフは2名×5会場=10+補佐役2名の12名で対応。
東京医科歯科大学内より、サービスリリースの配信。Zoom参加者と会場参加者が両方いる場合、リアルとバーチャルの音声が混在するため機材構成やオペレーションは少々複雑になります。この日の卓は流し台を使用。