LiveCommandファームウェア

本ファームウェアは生産終了した以下型番のモデル用のものです。
 ・LiveCommand TVS
 ・LiveCommand 1M/E
 ・LiveCommand 2
新モデルの LiveCommand PROには対応しておりませんのでご注意ください。

※オリジナルのプログラム(特注/IP変更)でご注文をいただいたお客様はこちらからファームの更新を行わないでください。
不具合発生時や、最新のファームへの変更をご希望の場合は JUNSサポート03-5989-1705までお問い合わせください。

メールでのご連絡はこちら flt@juns.jp

アップデータ対応機種

LiveCommand TVS [LCTVS-130226]  製造番号が「LC××××TS」の個体が該当
LiveCommand 1M/E[LC1ME-130226] 製造番号が「LC××××ME」の個体が該当
LiveCommand 2[LC2]  製造番号が「LC2×××ME」の個体が該当

LiveBoxやLiveJetなど、ラック組込みのシステムで導入いただいたお客様で、USB端子が確認しにくい場所にあったり、内部に隠れていたりする場合がございます。
ご不明な時はお手数ですがflt@juns.jpまでお問い合わせください。

※ご使用の機種によって、アップデートできるバージョンが異なります。お持ちの個体でアップデートできるバージョンは、リリースノートでご確認ください。
個体を確認する際の「製造番号」は本体背面に添付しております。

ファームウェアアップデータ動作環境

Windows

Windows環境をご用意できない方は、弊社まで製品をお送りください。
ファームウェアアップデートを行い、返送させていただきます。
※正しく動作しない場合、ドライブ直下に解凍してください。

登録&ダウンロード

以下のフォームよりご登録いただき、ダウンロードを行ってください。

リリースノート

LiveCommandファームウェアVer47変更点 - 17/03/07

変更点
・ATEM Television Studio HDに対応

※旧モデルのTelevisionStudioでご使用いただく場合、MP1とMP2が無効となります。4と8のボタンをMP1と2に割り当ててご使用になられたいお客様はVer46をご使用ください。

対応機種
・LiveCommand 2[LC2] 製造番号が「LC2×××ME」の個体が該当

LiveCommandファームウェアVer46変更点 - 17/03/07

変更点
・ATEM Television Studio対応

ATEM Television Studioを接続してご使用いただく場合、4と8のボタンをMP1と2に割り当てて使用することが出来ます。ATEM TelevisionStudio HDには非対応です。

・対応機種
LiveCommand 2[LC2] 製造番号が「LC2×××ME」の個体が該当

LiveCommandファームウェアVer43変更点 - 17/03/07

変更点
・ATEM Television Studio HDに対応

※旧モデルのTelevisionStudioでご使用いただく場合、MP1とMP2が無効となります。4と8のボタンをMP1と2に割り当ててご使用になられたいお客様はVer42をご使用ください。

対応機種
・LiveCommand 1M/E[LC1ME-130226] 製造番号が「LC××××ME」の個体が該当

LiveCommandファームウェアVer42変更点 - 15/07/09

変更点
・ATEM6対応スライダ調整
・ATEMスイッチャー本体のバージョンを6.XXにしたとき、 LiveCommandのフェーダーが端まで行かないことがある現象を修正しました。

対応機種
・LiveCommand TVS [LCTVS-130226]製造番号が「LC××××TS」の個体が該当
・LiveCommand 1M/E[LC1ME-130226] 製造番号が「LC××××ME」の個体が該当

A/B ダイレクトスタイル変更点 - 15/01/14

A/Bダイレクトスタイル対応のファームウェアを公開しました。
通常用でご利用のお客様はアップデートの必要はございません。

変更点
・AとBのProgramとPreviewが切り替わってもボタンLED の色 (赤・緑)が逆転しません。

対応機種
・LiveCommand TVS [LCTVS-130226]  製造番号が「LC××××TS」の個体が該当
・LiveCommand 1M/E[LC1ME-130226] 製造番号が「LC××××ME」の個体が該当

Livecommand通常用ver41変更点 - 14/06/09

・無効ボタン機能追加
LiveCommand再起動時に、選択したチャンネルを無効にできます。

[使用方法]

入力を無効にしたいチャンネル(複数可)のプレビューボタンを押しながら本体を再起動する。
例)INPUT5,6を無効にする場合、
<Previewの5と6のボタンを押す(※再起動が完了するまで押したままにします)>
↓    ↓
↓   <リセットボタンを一度押す(プレビューボタンは押したままです)>
↓    ↓
↓   LiveCommand再起動
↓    ↓
↓   有効なボタンが点灯し、無効ボタンが消灯します(再起動から1~2秒間)
↓    ↓
<Previewボタンから手を離す>
この時点では、押したプレビューボタンが点灯していますので、一度、有効なボタンに切り替えてください。

※LiveCommandのボタンは無効になりますが、ATEM Software Controlでの選択はできます。
※解除する場合は、再度リセットボタンだけを押してください。

○スライダーを左端に止めているときにリセットボタンを押すとCUT動作をするのを修正