長年macを使用してきたが、音楽制作市場の熟成により選択肢の豊富なWindowsに魅力を感じ導入。
小倉昌浩様 ギタリスト・作曲家
中学生の頃、当時大全盛だったフォークブームにハマってギターを始める。 その後様々なバンド活動を経て’88年上京。以後セッションギタリストとして 多数のステージサポートやレコーディングに参加。 J.R&B,Funkバンド「SOYSOUL」のメンバーでもある。 ギタリストとしての活動と共に、コンポーザー、アレンジャーとしても 活動中。
おもな作品
2003秋 NHKハイビジョンスペシャル「メトロポリタン美術館」 テーマ
2004春 NHK教育TV 毎金曜22時~「芸術劇場」オー プニングタイトル曲
2004夏 コロムビアミュージック <NHK DVD> 『「永平寺」BGM』
2004冬 NHK BS2「あの日、昭和20年の記憶」オープニング、 番組内BGM
2005 1月 NHK教育TV「おはなしのくに、アラジンと魔法 のランプ」
2006 1~3月 NHK「世界遺産からのSOS」番組内 BGM
6月「危機に立つ世界遺産34」として小学館よりDVD BOOK発売
導入モデル:Venus
NHK教育番組系多数の番組内BGMを手掛ける小倉様にVenusの魅力をお聞きしました。
JUNS Venusを導入された経緯や決め手を教えてください。
小倉様 長年にわたりmacを使ってきたのですがPCを使った音楽制作市場の熟成により選択肢の豊富なwindowsに魅力を感じて導入してみました。 自分でパソコンを組み立てるスキルはないので、具体的にはネットや口コミ等で最強のDTMマシンを探した結果Venusにたどり着き ました。
JUNS ありがとうございます。現在Venusをご使用の環境はどのようなものですか?
小倉様
DAWはcubase4、オーディオインターフェースはmotu traveller、edirol FA-101です。
JUNS
Venusを導入する前とされた後で音楽を制作される上での変化はありましたか。
小倉様
とにかく処理速度が早くCPU負荷を気にせずプラグインを立ち上げられるので
ハードウェア音源の出番がなくなり、結果として省スペース化出来たり等様々な変化がありました。
中でも一番大きいのはDAWがmotuのDigital performerからsteinbergCubaseに変わったことです。
これは個人的な使い勝手の問題なのであまりVenusと 関係ないかもしれませんが。。。
JUNS 差し支えなければどんな音楽活動・音楽制作をされているか教えてください。
小倉様
自分の作る楽曲の大半は歌のない、いわゆる「インストもの」です。
最近では具体名は出せませんが某国営放送局の今春(’08)スタートの新番組の
音楽をVenusで制作しました。
JUNS さっそくパートナーとしてご使用いただき、感激です!最後にVenusやJUNSについて何かメッセージをお願いします。
小倉様 Venusの性能に関しては概ね満足しています。それまで使用していたMacProをはるかに越える処理能力の高さは全くストレスがありません。 それと共にいざトラブルに見舞われた際の御社のアシストの仕方も的確で感動しました。
JUNS
ありがとうございました。
いただいたご意見を参考に更なる開発に挑みたいと思います。
今後も小倉様のよきパートナーとしてVenusをフルにご使用ください!